伊賀ブランド IGAMONO

ブリュッセル国際コンクールの日本酒部門「SAKE selection」ウエルカムパーティーにてIGAMONOのPRを行いました。

2018 / 10 / 19


10月10日(水)、津市のホテルグリーンパーク津にて、ベルギーを拠点とするワインの国際的な審査会「ブリュッセル国際コンクール」初の日本酒部門である「SAKE selection」のウエルカムパーティーが開催されました。


ウエルカムパーティーは10月11日から鳥羽市で実施された同コンクールの前夜祭の一環で行われ、日本ソムリエ協会会長の田崎真也氏による日本酒セミナー「日本酒の愉しみ方」の講演後、欧州・北米を中心に世界各地の専門家から選ばれた審査員など世界各国から来日された関係者約500人が参加し、
伊賀之忍者衆「羅威堂」によるアトラクションなどのイベントが行われる中、県内協賛市町等の出店ブースにより、会場は終始、日本の文化に興味を示す方々で賑わっていました。




伊賀市のブースでは、IGAMONO認定品である、かたやき・養肝漬・伊賀越漬・丁稚ようかん・豚干し肉・菜種油の試食PRのほか、



伊賀ブランド認定品のリーフットや英語版の観光パンフレットなどを配布するとともに、



ホテルメニューの食材として伊賀牛を提供するなど、IGAMONOの魅力を大いにPRしました。


三重の酒造ブースにおいては伊賀から参加した若戎酒造の純米大吟醸を含む6蔵より協賛された代表酒の試飲も行われ、伊賀酒を世界中の方々に堪能いただけました。

G7伊勢志摩サミットの開催に続き、三重県において同コンクールが初めて開催となったことで、今後も海外での三重の「食」への注目度がますます高まっていくことと思われます。今後も、国内のみならず、世界中に伊賀の代表産品であるIGAMONOの魅力を発信していきます。