伊賀ブランド IGAMONO

純米酒 伊賀忍者

かつて、伊賀の里には静かに生き、影となり、時代を動かす者たちがいた・・・・その名は「忍者」
「純米酒 伊賀忍者」は、そんな歴史と風土に恵まれたお酒。室生赤目青山国定公園の清らかな伏流水、古琵琶湖層の肥沃な大地で育まれる良質のお米を使い、じっくり丁寧に醸した純米酒。
キレのある辛口ながら、米の旨味が広がり、伊賀牛、豆腐田楽など伊賀の郷土料理と相性は抜群です。まさに、落ち着いた静けさの中に冴える、強さや、一本芯が通ったような魅力があり、冷やしてキリリ!燗でまろやかに!どんな場面でも「忍び」のように寄り添います。
また、忍者が秘密文字として使用していた「忍者文字」が描かれたラベルには「わ・か・え・び・す」が隠れています。
◇香りと味わい : 穏やかな香り、キレのある辛口でありながら、米の旨みを引きだしたふくよかな味わい
◇相性の良い料理 : 筑前煮、枝豆の塩ゆで、こんにゃくのピリ辛煮、魚の干物、ししとうとじゃこの炒め物

認定年度
種別
事業者
若戎酒造株式会社
住所
〒518-0226 伊賀市阿保1317番地
電話番号
0595-52-1153
HP
https://www.wakaebis.co.jp/

生産者について

嘉永6年(1853年)、黒船来航で激震する時代。重藤家七代目義左衛門は、藤堂藩より印札を受け伊賀青山の地で酒造りを始めました。 緑深き伊賀市青山の澄んだ空気、青山高原から流れ出す磨かれた伏流水、古琵琶湖層の肥沃な大地で育まれた良質な米、しんしんと冷え込む冬の厳しい環境。酒造りに欠かすことの出来ない恵みに囲まれたこの地で品質本位に、こだわりの酒造りを続けています。 2016年8代目蔵元重藤邦子が代表に就任。女性スタッフが中心となり、企画から製造まで酒造りの全ての工程に加わり、パッケージやデザインにもこだわり“女性が贈られたい!お土産に持っていきたい!お酒”を商品化し、話題となりました。 また、日本酒ファンを増やすべく“伊賀酒 DE 女子会”や各種イベントの運営や活動を通じて、アルコール離れが進む若年層や女性へのアプローチも積極的に行っています。 ワ・ク・ワ・クは、ワカエビスから!これからも、どんどん新しいことに挑戦します。